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プロフィール

​自己紹介

大阪生まれ、

幼い頃よりピアノを学び、東京音楽大学ピアノ科を卒業後、夢のヨーロッパ生活実現と西洋音楽への理解を深めるため、パリエコールノーマル音楽院へ留学。

 

持ち前の社交性を生かし、各国からの留学生や教授陣と交流し、有意義なパリ生活を送る反面、舞台でソロ演奏するにあたっての過度なストレスに悩んでいた。

 

教授から「皆使っている。」と勧められたものがドラッグであることにショックを受け、依存性のない改善方法を探し求め、キネシオロジーと出会う。

 

その効果に驚き、自分と同じようなストレスを抱えている他の音楽家や舞台アーティストをサポートしたいと自らキネシオロジーを学び始める。

2010年ベルギーのキネシオロジー専門学校(IBK)にて国際キネシオロジー大学(IKC)のキネシオロジスト・プロ資格取得。

現在ブラッセルにてインターナショナルなクライアントをもち、中でも音楽家、舞踏家、芸術家へのセッションには定評がある。

 

また母親としての経験、実践を通し、ADHAや高知能指数児の抱える問題を研究し、子供たちへの深い理解を示すセッションは好評。

 

日本各地、世界中に在住のクライエントにビデオ通話で遠隔セッションもおこなっている。特に不登校、引きこもりのお子さんに悩まれている方々からの依頼を受け、良好な結果を得ている。

その他、パニック障害などの日常生活に支障がある方の症状改善、自己肯定感をアップして転職や起業に活かしたい方のサポート、いつも同じような人間関係で悩んでいる方のパターン解除などの課題を施術し、キネシオロジーが信頼性の高い効果的な代替医療として認められるよう、日々取り組んでいる。

 

他の臨床技術のセミナー受講や自らの体験にも積極的で、常に新しい思考と技術を取り入れ向上する姿勢を持って施術に励む。また右脳開発の研究に興味があり、コンサート、アート散策など情操を養うことに惜しみなく時間を費やす。趣味はインド古典舞踊、インド弦楽器ビーナ演奏、ヨガと幅広い。

​施術への心がけ

スピードを要求されるこの社会で、自分と向き合い、何を感じているのかと心の声を聞く時間はあるでしょうか。痛みがあってもいつか治ると放っていることはありませんか?

 

私たちには感じる心があるということ、傷つく生き物だということを思い出してください。弱いところがあるのは恥ずかしいと、傷つく度にそれを奥に押し込んでいてはある日カラダは耐えきれなくなり破裂してしまいます。

 

たくさん詰め込んだ重いリュックサックをいつも背負っている感じでしょうか。

リュックの中にはもう捨てても良いものが沢山あると思います。

 

それと同じように、もう今となっては手放しても良い古い心の傷が沢山あるはず。。

 

リュックを肩から下ろすようにその傷を解放すると想像してください。

とても楽になるでしょう。

 

そうすれば活性化したエネルギーがカラダを循環し始めます。

 

その溢れるエネルギーは私たちを病気や不調から守るだけでなく、精神的にも肉体的にも共に調和のとれた状態へと導いてくれます。

 

少し時間を作って、重いリュックの中身を整理しに来てください。

 

私自らの苦痛を克服し、今日も心身の調和と健康を支えてくれるキネシオロジー。セッションで一人でも多くの方が、心の傷が解放される体験、そして快適なカラダを実感して頂けますように、日々自己の向上を目指して。

 

永田友絵

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